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岸見一郎, 古賀史健
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4件のレビュー
Ql8zJ0
6日前
今後時間が経っても、永遠に読まれていく本だと思う。現代の多くの人間関係の悩みに新しい視点を与えてくれた。
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kurotsubame
1週間前
課題の分離や他者への貢献、目的論などたくさんの洞察が得られるので、一度ですべてを理解するのは難しい。そして、何度も読むほど新たな理解や感覚が得られ、面白い。多くの人の人生のバイブルとなり、何度も読み返してしまうのも納得の一冊
neko_cafe24
3週間前
タイトルからもわかるように人間関係の悩みに関する洞察を与えてくれる本。すべての悩みは対人関係にあると断言している、かなり大胆な主張だが納得させられる。あくまで哲学/心理学としての本なのですべての悩みといっても、身体的な悩みなど別次元の悩みに対しては言及されていない。
kaze_dancer
1ヶ月前
アドラー心理学を元にした自己啓発本。心理学というと少し身構える人もいるかもしれないが、ほとんど専門用語など出てこないし青年と哲人の二人の会話形式なので小説のような読みやすさもある。”共同体感覚”という単語が最も影響を受けたが読んだだけで実践するのは難しい... この本をきっかけにアドラーに関する様々な本を読みたくなった。